皆さんは「逃げるは恥だが役に立つ」見てますでしょうか?
僕は毎週欠かさず見ています。
ガッキーがもう
もう
もう!!
ぺろぺろしたい。
平匡さんになりたいけど共通点は残業が多いところのみ。
どうしてこうなってしまったんだろう。悲しい。
DMMの家事代行でもお願いしようか…
とそんな悶々とさせてくれるドラマ「逃げ恥」を見ていたら
第5話にて知っている食べ物が!
【平匡さん直伝!瓦蕎麦のレシピ公開!】みくりと平匡さんの距離がグッと縮まった瓦そば、大好きな人と一緒に、眼鏡曇らせちゃったりしながら…!!笑 つくレポ待ってます❁https://t.co/jUWoVRvGNR #cookpad#逃げ恥 #クックパッド #tbs #瓦そば
— 【公式】火曜ドラマ『逃げ恥』11.8 (@nigehaji_tbs) 2016年11月9日
瓦そばでてるじゃないですかーやったー!!
中学生だったか小学生だったか、一度食べたことがあり、
めちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました。
なので今回、
旅行で山口県に行くことにしました。
ファンの鏡です。
山口は実家のある県からさほど遠くないので帰省がてら有休とって1日かけて行くことに。
旅行の予定をたてる時のぼく「まあ鍾乳洞行けばいいでしょ」
行った後のぼく「山口しゅごいのおおおおおおおおお!またイクのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
山口県と言えば?あなたは言えますか
恥ずかしながら僕は「ふぐ」しか出てきませんでした。
しかしいざ旅行に行くと良い場所が山のようにあったんですねこれが。
まず初めに行ったのが
社会の教科書でもお馴染み「秋芳洞」。
日本最大規模の鍾乳洞でその総延長は8500mにも及ぶ。
とここまでは事前の情報。
実際に行ってみると
ぼく「ラスダンじゃねーか」
予想を遥かに超える凄まじい規模。
岩の割れ目(ヤラしい意味じゃない)の奥は暗闇で全く見えず、
涼しい風が吹き込んでくるその様子はまさにダンジョン。
洞窟に入るとそこは只の異世界でした
暗闇と鍾乳洞特有の異質な光景が続きます。
100枚の皿のようにも見える「百枚皿(一枚目画像)
や凄まじく巨大な柱のようになっているド迫力の「黄金柱」
等次々と特徴ある自然の造形作品を拝むことが出来ます。
ちなみにこういった特徴的な景色は大体名前がつけられていて
でっかい松茸にみえるので「大松茸」
クラゲが滝を登っているように見える「くらげの滝登り」などがあります。
他にも「巌窟王」や「五月雨御殿」「龍の抜穴」など中二心をくすぐるワードが沢山出てくるので個人的にすごくワクワクしました。
洞窟を抜けた後は、すぐ近くにあるこれまた有名なカルスト地形「秋吉台」へ。
草原をひた走るこの感覚。まるで日本ではないヨーロッパの牧草地帯のようなどこかほかの国にいるような錯覚に陥ります。
曲がりくねった道が続くのでワインディングロードを歌いながらドライブすると
もう気分は最高。デュエットする相手は
お次に向かったのは「角島」。
良くCMなどでも出てくるありえないほど美しい大橋。
最高かな??
上記事のような写真とまでは行きませんが本当に海が青い!!
なんなんだ山口。さっきの秋吉台と合わせてドライブするなら最強なんじゃないのか…
途中に道の駅もあります。
そして最後にお待ちかねのメインディッシュ瓦そば。
実は瓦そばは発祥の地があります。
それがここ。
こちらのお店が瓦にそばを載せて出したのがはじまりだとか。
少し時間をずらしていったのですが、そこには行列。
腹をならしつつ呼ばれるのを待ちます。
30分ほどして中に入ると、大きなお屋敷。
まるで迷路のような廊下を案内され席に着きます。
注文は勿論瓦そば。
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
瓦でけえええええええええええええええええええ
めっちゃジュージューいってるううううううう
たれにつけて…パクっ。
うまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
隣にガッキーは居ませんでしたが、めっちゃ美味い。
ちょっと甘めのタレと茶そばが良く合い、錦糸卵と絡まりとろけます。
更に時間が経つと瓦で茶そばが焼けパリパリのかたやきそば状態に。
これに牛肉をのっけて一緒にパクっ。
うまああああああああああああああああああ!
一度で二度美味しい瓦そば。これは平匡さんも覚えてる。
後はガッキーと作って一緒にたべ
と山口を思う存分楽しんで帰宅しました。
これまでどこか行くにしても無知故福岡等に行くことが殆どで山口をメインにしたこともなかったのですが
実際に行ってみたところ、こんなに貴重な体験が出来ました。
聖地巡礼という訳ではありませんが「逃げ恥」旋風が巻き起こっている今
平匡さん出身山口県へ旅行に行ってみてはどうでしょうか。
つぎはがっきーといきたいです。