たいぎいブログ

めんどくさがりの社畜、主にネット徘徊と下ネタを趣味にしています。

週休3日という幸せ


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2016年10月カレンダー - 日めくりカレンダー.com 

今週の月曜日は祝日体育の日

至福の3連休を過ごし

絶望の火曜日を乗り越え

疲弊した水曜日を今終えようとしています。

 

既に体も心も2日で衰弱。

しかしながら。

 

 

「あれ?もう明日木曜日??」

 

1週間が早い!

 

 

 

週休3日になればこれが毎週とかめっちゃ幸せ。 

 

 

 

お願いドラえもぉん!日本を週休3日制にしてよぉ!! 

 

週休3日のメリットは休みが増えるだけじゃない

単純に労働から解放されたプライベートな時間が増えるというのが週休3日の誰でもわかる大きなメリット。

 しかしそれ以上祝日等で連休がある度に毎回嬉しく感じるのは

 

労働時間が減るってこと。

当たり前だけど。

 

毎週5日働いて2日休むを繰り返す中、徐々に困憊していく僕。

「こんなのどう考えても人体の限界を超えてるよぉ…ウンコ漏れちゃう。」

 

 休みの2.5倍も働いてるなんて良く考えたら正気の沙汰じゃない。

それに慣れてしまった僕も多分もうまともじゃない。

 

そしてふと祝日によって3日休んで4日働いてまた休む僕。

ああ…ワークライフバランスってこういうことだったんだよぉ…おほぉ!

なるほどー!!なるほどーーー!!!

 

 

これこそが人類の本来の働き方だったんだ…

 

 

完全に体感でしかないが4日働いて3日休むというのは凄く丁度いい気がする。

休みが2日だと1日遊んだらもう1日しかない。1日しかない。

1泊2日で旅行に行ったら次の日は仕事という絶望。

休みが3日あれば、1日死ぬほど遊んでもあと2日もゆっくり寝ることが出来る。頑張れば海外にだって行ける。

 

働く日が5日あると2日終わってもまだ40%…まだ3日も働くのか…ってなるけど

 働く日が4日だと2日働けばもう折り返し。2日行ったら3連休とか全然頑張れる。

 

体感だけじゃなく数字の観点から見てみると 

 仮に1週間の労働時間を通常8*5=40時間とすると週休3日だと8*4=32時間なので

単純計算すると通常1年で約2086時間。 

週休3日だと1年で約1669時間。

400時間以上も少なくなってる…!

 

ちなみに400時間というのは

第一種電気工事士や気象予報士等の難関資格合格までの平均勉強時間に相当する。

 

 

世の中そんなに甘くなかった

 早速世の中の週休3日を採用している企業を調べ始めた僕。

diamond.jp

こんなニュースも最近あったし、これからどんどん週休3日に日本は生まれ変わっていくんだと思いきや。

toyokeizai.net

ユニクロも希望すれば週休3日にすることが可能になっているらしいです。が。

その代わりに1日の労働時間は10時間に増えるそう。

 

まあそりゃそうだよね。

週休3日になっても仕事の量は減るわけじゃないし

5日で何とか回していたものを4日でやれっていうんだからそれは無理。

 やろうとしたらそれは地獄の4日間になるんだろうなあ。

 

それでも僕は週休3日を望む

「 量が変わらないのなら効率を良くすればいいじゃない」

って誰かが言っていた気がする。

 

僕自身は営業でその活動量も自分次第なところが大きいので何とも言えないけど

月曜日は頭の半分が寝ているし外に出る事すら億劫。

そのかわり金曜日は頭がキレる。テレアポだってするし飛び込みだってめっちゃする。

だって次の日お休みなんだもの。

毎日金曜日なら今の1.5倍の成績はきっと挙げてる。

 

同じにしたら内勤の人に多分思いっきりぶん殴られるだろう。

でもまだまだ効率よく仕事を進める方法はあると思う。人工知能だってこれからめちゃくちゃ使えるようになるよきっと。

トヨタみたいなカイゼン方式で本当にムダをなくして効率化した企業だとどうなるんだろう。やっぱ無理か

 

 

最後に

仕事辞めてえ。