健康診断の結果をふと見たら去年と比べて5キロも太っていて愕然としました。どうもデブです。
どうしてこうなったのか、運動不足等怠慢ももろちんながら大きい要因の一つが冷凍食品。
最近の冷凍食品って美味すぎない…?
去年初めて冷凍チャーハンを食べたときの衝撃。そのあまりの美味さに僕はチャーハンを自力では作れなくなってしまいました。
それ以降冷凍食品にハマっていき着実に肥え肉に肉を重ねた脂肪のミルフィーユのような僕が今回デブすら満足させる量、質を兼ね備えた冷凍食品を紹介します。
これとかめちゃくちゃ美味しいけど
足りないよね!!
( ´・ω・` )
日清鬼かき揚げ太うどん
ちょっと前に見つけた冷凍食品。
値段は300円弱と一食分にしては少し高め。うどんの量も味もそこそこ。
特筆すべきは
鬼かき揚げの大きさ
どんぶりに入れると麺が見えなくなるレベルでデカイので食べ応えがかなりあります。
かき揚げをご飯にのっけてつゆをかけて天丼にしてうどんセットで食べる
最高や…人類は炭水化物の奴隷やったんや…
マ・マ―大盛り生パスタベーコンのトマトクリーム
パスタは冷食内でも大きいジャンルの一つで青の洞窟シリーズとか美味しいもの一杯出てきてます。
ただ、足りないんですよ
量が
そんな人の為に用意されたのがマ・マー大盛りシリーズ
他と変わらない値段ながら量が数十グラム増えてる!満足!
まあ結局足りないんですけど
味は色々あれど特にオススメなのがベーコンのトマトクリーム。
これを推す理由としては
大盛りシリーズでもレアな平打ち麺、フェットチーネということ
フェットチーネなら何でも美味いと思うのは僕だけなのでしょうか??
・200円以下
・量もある
・フェットチーネ
大盛りパスタシリーズのミートソースとベーコンのトマトクリーム以外
この条件を満たすパスタの名を僕はまだ知りません。
・追記大盛りシリーズで新しくフェットチーネタイプのカルボナーラも増えたようです
ニチレイ若鶏たれづけからあげ
冷凍のからあげは数あれど、トップは間違いなくコイツだと思っています。
値段は高めなものの、食べたら分かるジューシーさ、甘辛で少しだけ酸味が効いた絶妙な味付け、冷めてもめちゃくちゃ柔らかいので弁当にも最適
これだけでご飯三杯はイケる。
ニチレイ 豚肉と青菜のチャーハン
ニチレイのチャーハンと言えばみんなが知ってる上手いヤツ
コレがあるんですが今回お勧めするのは「豚肉と青菜のチャーハン」
コチラの炒飯の特徴としてはこの1点に尽きます。
味が濃い
そのまま食べると少ししょっぱい位なので、白飯を追加するいわゆる半チャーハンでも美味しく食べられるという炭水化物モンスターが誕生しました
惜しむべきは生産終了になってしまったので通常のスーパーでは購入できないこと。
テーブルマーク汁無し担々麺
テーブルマークの汁無し麺シリーズから
汁無し麺シリーズは味もさることながら、皿もラップも使わないでOKという部分が素晴らしいんです。
外袋にちょっと切れ込みを入れてそのままレンチン⇒外袋から出せばトレーに入っているのでそのままパクー
このシリーズは全て美味しいのですが特に美味いと思ったのがこの汁無し担々麺でした。トレーに残った汁すら舐めたくなる美味さで当然ながらご飯とも合います
井村屋ゴールドピザまん
ピザが好きだからデブなのか、デブだからピザが好きなのか
とにかくデブはピザが好きです。つまりピザまんも好きです
家でピザまんが食べられる現在、最高じゃないですか。
市販だと2個入りで売っているコチラのゴールドピザまん。
しっかりチーズが入っていてまさにピザ、大きさも十分。コンビニに売っているような大満足のピザまんが家でも味わえます。
ちなみに井村屋からは4個入りで廉価のピザまんが売っていますが
こちらはピザまんというよりトマトソースまんなので注意が必要です。
大正義チーズ。
大阪王将ぷるもち水餃子
最後は鉄板で締めました。
美味いし量もあって、何より汎用性が高い!
汁物にちょっと入れれば一気にメイン料理へ格上げ。
前述の冷凍炒飯と組み合わせるとそれはもう豪華な晩餐に。
僕が鍋をするときは間違いなく入れます。もちっとしてて噛むと肉汁が染み出す感覚は小龍包のよう。
たまに二個増量のキャンペーンがあり、僕はこれをデブチャンスと呼んでいます。
まとめ
日々レベルアップする冷凍食品
その進化は僕の家事を減らすと共に、大きなぜい肉を遺していきました
人は便利さの果てに何を得て何を失っていくのでしょうか
そんなことを考えつつ今日も冷食チャレンジの日々は続きます
次はコンビニの冷食だ!