つい最近の事。
百貨店のクリアランスセールに行った時の事。
店をブラブラしていた僕はそこら中に裸で並ぶマネキンを見てふと気づきました。
マネキンのおっぱいってとっても千差万別じゃね?と。
なんでそんなとこを見ていたかって
例えマネキンでも裸でいたら見ちゃう男の性。
ちょっと何言ってるか分からないですか。そうですか。
こうなったらぼくが気になるのは勿論
じゃあ一番大きいのってどれなんだろう?
ってこと。
単純な探求心と知識欲なので他意は一切ありません。
人間それぞれ身体の形が違うのは当たり前だけど
マネキンは所謂理想像みたいなものだし、どこかでマネキンの胸は全てBカップとかいう記事を見たこともあるし同じのはず…でもやっぱりちがう!
ということで
気になったので調べてみました。
マネキンの歴史は実はかなり古く、日本で初めて生産されたのが 1925年。
それから現在に至るまで数々の技術研鑽が行われている完全な工業製品です。
今回調べるにあたり予想以上にメーカーが出てきたので絞ることに。
日頃よく見るマネキンで比較したい!ということで
ネットで調べた限り有名なところを3社ピックアップ。
また、マネキンの種類も素晴らしく多く絞り切れなさそうだったので今回は顔で判断しないよう頭のないマネキン、通称ヘッドレスに種類を絞り検証してみました。
1.吉忠マネキン
百貨店において9割のシェアを持つという老舗メーカー。
多くの人が見かけるマネキンと言えばコレが殆どっぽい。
http://www.yoshichu-m.co.jp/products/images2/headless/H101.pdf
なるほど。素晴らしい。たまらん。単純に美しい。
昔の人がこぞって裸婦画を描いたのもわかりますね。
左から順番に
HLF1
平均より少し高めの身長に均整の取れた身体。
人間だったら委員長とかやってる。
HLF2
HLF1よりちょっと身長が低め。スリーサイズは一緒。
HLF3
完全なモデル体型。身長も高く、よりメリハリのきいたボディ。
人間でいえば間違いなく高嶺の花。ぼくにはとてもてがだせない。
HLF4
より現実味を帯びた体形。
人間にしたら絶対いい子。
HLF5
THEスレンダー。
お弁当箱すごい小さそう。細いわりに意外とあるんだよなーって言いたい。
HLF6
身長がより平均的に。
王道を往く。
こんな感じ。
全体的におなかの筋肉など質感がとてもリアルでクオリティが高いです。
2.株式会社トーマネ
東京本社の老舗。こちらは創業が昭和9年。
高島屋やパルコなどとも取引があるそうなのでこっちも見かけたことがあるのでは。
こちらは3作品紹介。探せばもっとありそう。
FSD990シリーズ
腰の括れがキレイ。
漂う大人の色気。
こんなおねいさんに介抱されたいだけの人生だった。
FSD1000、FS590シリーズに関しては背景と同化して凹凸が良く分からなかったので割愛。
同じマネキンでもなんとなく先ほどより年齢が高めな印象を受けます。
3.株式会社七彩
こちらも京都に本社を置くメーカー。何と70周年を迎えたらしい。
ワコールが親会社なので下着売り場にいけばエンカウントできるかも。
こちらは4つ紹介。
上から
ティアラ
曲線美。下着用に胸も上向きになってる。
なんかわかんないけど間違いなく清楚な子な気がするのは僕だけなのか。
オプト
くびれがめっちゃキレイ。
こんなくびれの人がこの世に存在するのだろうか。いやいない。
ノート
リアルな乳感。柔らかさナンバーワンだと思う。
ミント
四番目のポーズがめっちゃかわいい。おちゃめ。
多分彼女にしたらめっちゃ楽しい。
全体的になんとなく若めの印象。
パステルカラーの水着が似合いそうだとキモヲタは思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マネキンなんてどれも同じだと思ってはいませんでしたか。
今度買い物に行くときは服だけでなく、マネキンも是非じっくり見てみてはいかがでしょうか。
そして最後に今回の目的であるもっとも胸が大きいマネキンとは。
比較した結果、数値の上でもっとも胸が大きいのは…!
HLF3とティアラという結果!
百貨店などであれ?このマネキンなんか胸おっきくないかとおもったら
この二つかもしれません。要チェックや!。
個人的に好きだったのはFSD990とオプト。
実はくびれがすごく好きだったことが今回の検証を通して判明してしまいました。
嫌いな人なんていねえか。
昔探偵ナイトスクープでマネキンを愛してた女性がいましたが、マネキンを見ているうちになんとなく分かる気がしてきてヤバかったです。
皆さんが好きなマネキンはどのタイプでしょうか。