たいぎいブログ

めんどくさがりの社畜、主にネット徘徊と下ネタを趣味にしています。

オリンピック選手から学ぶ弱みを強みにするたった1つの方法


はじまりましたリオオリンピック。

皆様ご覧になっているでしょうか。

連日連夜テレビにかじりつき寝不足という方も少なくないと思います。

 

ぼくはというと

 

全く見ていません。

 

しかしながら興味はあるし、会社や飲み会で話題に入れないのはしんどいので

ニュース等で結果をチェック。

めくるめくるきもちい~

 

そこでこんな興味深い二つの記事を見つけました。

ひとつがコレ。

headlines.yahoo.co.jp

今回400メートル個人メドレーで金メダルを取った萩野選手のニュース。

萩野選手は持久力、そして驚異的な足首の柔らかさが強み。

「フィンみたい」と言われるほどのその柔らかさが驚くべき推進力を生み出すそうです。

 

そしてもう一つの記事(映像)がコレ。

www.youtube.com

三段跳びリオ代表長谷川大悟選手が goingで紹介された時の映像。

 長谷川選手は先ほどの萩野選手とは真逆で足首がとても硬いらしい。

その硬さが、地面との強い反発を生みスピードに繋がっているとのこと。

 

この二つの記事を見てると…

 

同じオリンピック選手なのに足首のポテンシャル真逆やんけ!

って思いません?

 

もし足首の質が逆だったらどうなっていたのか。

水泳において足首が硬ければ少なくともフィンのようにはならないだろうし

三段跳びにおいて足首がめちゃめちゃ柔らかければ衝撃を吸収してスピードは減少しちゃうかも。

プラスにはならない、弱みになってしまっていた可能性があります。

 

勿論僕らの想像を絶する努力とスポーツセンスの塊があるわけで

足首がどうだろうと素晴らしく凄まじい選手なのは変わらないと思う。

 

言いたいことはそこではなくて

弱みを強みにしたけりゃ「場所」を変えりゃいいんじゃね?ということ。

 

今の場所で弱みを強みに変えるのは結構ムズいです。

営業の場でコミュ障なんてどうしようもない。

 

まあぼくのことなんですけどね!!!

 

自分を変えられないのであれば周りを変えちゃうのが

精神的にも体力的にもラクなのかも。

 

じゃあコミュ障も一つの長所として生かせる場に行けばええんや!

ということでブログなんかやっています。

結局ブログでもコミュ力が要るのは内緒。

 

今いる場所が強みを生かせているというのであればガンガン突き進むべきだと思うし

逆に弱み、弱点ばかり目立つのであれば思い切って場所を変えてみると

弱みだと思っていた部分が急に長所として花開くのかもしれません。

 

 

 

これでぼくの弱点であるコミュ障根暗ひねくれものケチ短気ものぐさ無気力適当肥満ハゲも

最高の強みとして生かせるんだ!

やったね!たいちゃん!

 

 

 

 

 

 

誰か有効に使える場所をおしえてください。